年表比較

武斗姑娘の世界と我々の世界との年表対比です。物理法則も違わず、同じ人間の歴史ですからそれほど大きく変わるわけではありません。

年表および誄歴と西暦の比較
誄歴要項西暦要項
誄 建国
208誄 滅亡
209琳 建国
260琳 滅亡
261迩帝国 建国
364迩帝国 滅亡
365関国 建国
783関国 滅亡
784乱国時代 開始
1036前竃 建国
1184五国 始まる
1359後竃 建国
1568後竃 滅亡
1569吋 建国
1594吋 滅亡
1595百国乱立時代始まる
1676衞大帝国 建国
1717衞大帝国 滅亡
1718硅王朝 建国
1844硅王朝 滅亡
1845大旻 建国
2275大旻 滅亡
2276桟 建国
2387桟 滅亡
2388楊 建国
2500楊 滅亡
2562袞澳 建国
2574袞澳 滅亡
2575鵡砧 建国
2663鵡砧 滅亡
2664稜曄 建国
2843ブロノア建国
2851ダトゥ力学(ニュートン力学)発見
2872ガドゥオ成立
2911ゴスケル、蒸気機関発明1769ワット、蒸気機関を発明
2955プラオロで王政崩壊。セルテスによる統治始まる。
2957燎帝 生まれる。
2959ウェイス 生まれる。
2962乾汗、免疫学を発足1796ジェンナーの種痘
2972猷示 生まれる。
2977パティルール生まれる。
2978ラティ 生まれる
2978燎帝即位。神領大革命。
2982菊花 生まれる
2988沖田家、滅亡。
2993ブロノア東部軍の大多数が西に移動。プラオロ、ガドゥオからゴドアレースを奪取。
2995猷示とラティア、出会う。
2996ラティと猷示、焔金に行く。同年、ガドゥオがプラオロに侵攻。
2997ガドゥオのプラオロ戦役終了
2999ブロノアが阿州の東海岸に本格進出
3001稜曄が阿州の西海岸に本格進出
3005ガドゥオがヤルチ大陸に植民を開始する
3009旧稜曄の七割を燎帝が支配する。
3025燎帝、死去 68歳
3028ブロノア、韻臥文明と接触 これ以後稜曄を含めて三つ巴での戦乱に入る
3031フリーラン、ガソリンエンジン発明1878オットーがガソリンエンジン発明
3035南北阿州での戦争激化。韻臥で革命勃発
3038韻臥の革命政府、ブロノアと対等な休戦協定を結ぶ
3041稜曄の北阿州軍が『メセティの戦い』でブロノア・韻臥の合同軍に敗北
3043稜曄の北阿州派遣軍、本国に撤退
3047猷示、死去 74歳
3049ラティ、死去 71歳
3055キグナス・スィーフが毘州で油井を開発、初の大量採掘を始める
3062稜曄が西進政策を決定。ガドゥオと衝突する。ハイランド紛争勃発
3063稜曄、ガソリンエンジンを使う戦車を開発、戦争を有利に運ぶ1916
3064稜曄の陳先、初飛行に成功1903ライト兄弟初飛行
3065ガドゥオ、『ディヨルドの戦い』で敗北。稜曄と講和。この講和でガドゥオは多額の賠償金を支払う
3070ガドゥオ西部でウルク油田発見
3076ブロノア、ガドゥオと戦争状態に入る。飛行機の軍事利用(ただし偵察)
3077押州の鉄槍(メナド)艦隊、本国ガドゥオの援軍として参戦。ブロノアのサウス・フリートを壊滅させる。これにより戦況はガドゥオ有利になる。
3078毘州のイルスタルがガドゥオ側について参戦。
3081ガドゥオとブロノア、休戦 条件は五分五分であった
3090ブロノアの北阿州植民政府が独立戦争を開始
3091ガドゥオ、独立軍に援軍を送る。航空機の本格利用開始
3092ゼセル、ガスタービンエンジンの開発
3093稜曄の東、崇景地方で油田発見
3099ブロノア北阿州植民政府が自由ゲルリヒ共和国として独立
3105下原の小国に過ぎなかったザイメシュの青年将軍、ムーグが稜曄に対して独立戦争を開始。飛行機を大規模に使用した天才的な戦術能力で次々に領土を広げる。
3108ガドゥオとザイメシュ、相互防衛条約に調印
3110ゼーハ、特殊相対論を提唱1905アインシュタインが特殊相対論を発表
3111稜曄とザイメシュ・ガドゥオ連合軍が戦争状態に入る
3115押州のメナド艦隊が稜曄の海上輸送路を封鎖、稜曄の戦況は絶望的になる
3116稜曄、パイオラの仲介により講和条約に調印
3123ブロノアで実用ロケットの開発成功1943V2ロケット完成
3130ベベシュがブロノアに宣戦布告。あまりの国力の差に何かの間違いだろうと油断していたブロノアが予想外に押し込まれることとなる
3131ブロノア、ベベシュ首都にロケット攻撃。そのうち数十発がベベシュ宮殿に命中し、国王が死亡。ベベシュは降伏した後合併される。この後各国は争ってロケットを開発する
3141ブロノア、パイオラ、ガドゥオ、ザイメシュが同盟して稜曄と戦争状態に入る。第一次世界大戦。双方がロケットによる地対地攻撃を激化させる
3143ゲルリヒが同盟軍に参戦する
3144韻臥、稜曄と連盟、ゲルリヒと戦争開始
3145稜曄の第一艦隊が押州のメナド艦隊を撃破、ガドゥオに衝撃を与える
3146クラクシス、トゥリュースらが核分裂実験に成功
3147韻臥とゲルリヒ、講和する。両者は大戦より撤退する
3148両阿州の仲介により第一次世界大戦終結。同盟軍がやや有利で稜曄は国土の三割を失うが、決着はつかなかった
3149ブロイア軍縮会議。地対地ロケットや艦艇の所有制限
3151ブロノアが毘州に進出、傀儡政権を各地に立てる事により代理統治を行う。イルスタルとの紛争を数度起こすが、本格戦闘は回避される。この後、毘州はブロノアとイルスタルが分割統治することとなり、結果として地元民族の反発を招く
3159押州で革命勃発、ガドゥオに対して反旗を翻すが制圧される。この時核爆弾が使われ、地方都市一つが消滅。11万人が死亡すると言うそのあまりの惨状にガドゥオへの非難が高まる1945広島・長崎に原爆攻撃
3161毘州の各地で独立戦争が勃発する。ブロノア、イルスタルともに鎮圧に軍を使用するが鎮圧に2年を要する。
3165再度押州で独立戦争勃発。稜曄の後押しによりついに独立する。以後『ディス・リーヒ』と名乗る。この時もガドゥオは核を使用しようとしたが、ついにできなかった
3168毘州の大半からブロノア、イルスタルとも撤退。しかし実際には傀儡政権を樹立したり巧みに民族紛争をあおったりして実質支配を続ける
3172阿州戦争勃発。稜曄は韻臥に、ブロノアはゲルリヒにそれぞれ援助を送る
3173ディス・リーヒ、韻臥について参戦 同年稜曄、ブロノアも参戦する。ガドゥオ・ザイメシュ連合もブロノアについて参戦。第二次世界大戦。
3178『マシューの悲劇』。ブロノアの核爆弾がゲルリヒに移送後に事故で爆発。航空基地が一つと支援都市が消滅し、25万人が死亡する大惨事となる。戦争中にもかかわらず緊急に核の使用禁止が約束される
3179長引く戦争に稜曄で内乱勃発。稜曄皇国は消滅し、代わって鋒凉を初代大統領とする共和国が発足する。なお彼は凉一族の遠い子孫でもあった。この共和国は丹寧共和国と名づけられ、大戦から一方的に撤退する
3180丹寧共和国の撤退にもかかわらず韻臥は健闘、ゲルリヒは講和への道を選ぶ。
3181国際会議発足 理事国としてブロノア、ガドゥオ、ディス・リーヒ、韻臥そして丹寧共和国が選ばれた。二度の『勝利者なき大戦』のために世界は疲弊しており、これ以上の余力はなかった
3182自由ゲルリヒ共和国西岸で大規模な油田が発見される。各国から山師達が殺到、治安維持の為に国際会議で各理事国の合同軍が派遣されるが、都市部の治安維持が手一杯であり、その他の地方や地方都市では賞金稼ぎが公認されることとなる

人の山田様が見てる

凉武装商隊 since 1998/5/19 (counter set:2004/4/18)